
キャンプの楽しみといえば、なんと言っても「キャンプ飯!」
「キャンプ飯」と言えばカレーやBBQが定番ですが、最近では様々なアイディアや工夫をこらした本格的なキャンプ飯をインスタグラムに投稿するキャンパーさんも多く、アウトドア上級者をもうならせるレシピも数々あります。
そんな本格的な料理を作ることができたら素敵ですよね、とても憧れます。
「それなら、自分も挑戦してみよう!」
と意気込んでみたものの、ちょっと冷静に考えてみると、
本格的なキャンプ飯はハードルが高い。
失敗したら最悪。
どうせ失敗するなら全てレトルトで済ませよう。
だけど本当は温かいできたての美味しいキャンプ飯が食べたい。
キャンプ飯を簡単に作ろうなんて虫がよすぎる。
・・・などと頭の中でぐるぐると考えて、葛藤してしまうでしょう。
大丈夫、心配ご無用です。
迷ったら、パスタを作りましょう。
カレーやBBQ以外のものを食べたくなったら、そのときはパスタがお勧めです。
パスタは意外と簡単に作れます。
でも簡単に作るコツを知らないと、失敗します。
逆にコツさえつかめば簡単です。
このコツを知っているか知らないかでは、キャンプの楽しみ方に大きな差が生まれますので、紹介します。
キャンプ飯にパスタはアリです。その訳とは?

そもそもキャンプ飯とは何でしょうか?
文字通り、キャンプで食べるご飯、なのは明白ですが、いざ作ろうとすると、
「キャンプに適したメニューって何?」
「みんなはいったいどんな料理を作ってるの?」
「材料は?調理器具は?」
と次から次へと疑問が湧いてきます。
ではいったい何を基準に考え、何から手をつければいいのか。
キャンプの場合、家庭用コンロのように安定した火力ではないので火加減を見ながらの調整が必要です。
失敗したくないという思いとは裏腹に、経験を積んでいないと時には
「あれっ?こんなはずじゃなかった、何これ、マズッ・・・!」
なんてことも、残念ながらあります。
大丈夫、失敗したって全然気にしない、それも楽しい思い出のうち、という超ポジティブ思考の方は、どうぞ気の済むまでジャンジャン失敗してください。
でも想像してみてください。
腹が空いている時に、すごく頑張ったのに何故か失敗しちゃったイマイチな料理と、パパッと簡単に調理したのに本格的で美味しそうな料理のどちらを食べたいかと言ったら、誰だって後者のほうがいいに決まってます。
私もはじめてキャンプに行った時は、何を隠そう思い切り失敗作を食べるハメになりました。
というのもこれまた初心者の友人が自信満々で作ってくれたパエリアは、味がない上に水っぽかったんです。
正直最後まで食べるのは苦痛でした。
でも友人に悪くて何も言えず、ひたすら黙々と食べきりました。
あれ以来、今でも私はパエリアを見ると思い出してしまい、あまり食が進みません。
でも今思えばあの時の体験が、私がこの記事を書く原動力になっているのだと思います。
さておきやっぱり、食事は美味しいものを食べたいですよね。
そのためには、初心者、上級者に限らず下記の条件を満たす料理が最適です。
・高価な調理器具を用意する必要がない
・誰でも簡単にできる=失敗しにくい
・時短でできる
・数人分を一度に作れる
・洗い物が少ない
・欲を言えばお洒落なキャンプ飯(←これ重要!)
これらの条件を満たすキャンプ飯って一体何でしょうか?
「一推しはパスタ!」 です。
他にもポトフ、もつ煮込み、ホットドッグ、パエリア、手作り燻製ウィンナー、手作りアイスクリームなど、条件を満たしそうな人気メニューは沢山ありますが、「やはりここはパスタ! 」
パスタが作りやすくてお勧めです。
「え?パスタ? キャンプ飯にパスタ って本当にアリなの?」
「 意外ですか?」
「だって、パスタって、お湯わかしたり、湯切りしたり、手間かかるし面倒でしょ?」
「アウトドアなんだから、もっと短時間で、簡単に作れるものないの?」
って思いますよね。
確かに家でパスタを作る時の手順を考えたら、鍋やザルなど、洗い物も増えそうだし、時間も手間もかかる。
「アウトドアには不向きじゃね?」
とも思いますよね。
ところがなんと、フライパンまたは鍋一つで簡単に、できちゃうんです。
これをワンポットパスタといいます。
ワンポットパスタならキャンプ飯にパスタはアリなんです。
「コツは水加減!」
パスタの茹で汁は湯切りせず最後まで使うので、水は少なめがコツです。
そしてパスタは種類が豊富で味のバリエーションに富むので、自分好みにアレンジ可能なのも、お勧めできる理由の一つです。
以下にワンポットパスタを作るときのコツと、厳選した7種類のパスタレシピを紹介します。ご参考になれば幸いです。
これだけは押さえておきたい ワンポットパスタを作るコツとは?
○水分量は少なめに
湯を沸かして茹でたパスタを、湯切りせずに、茹で汁を最後まで煮詰めるので、水は少なめにするのがコツです。水加減の目安はパスタ200gに対して水200~300cc、調理器具にパスタを入れてひたひたに浸るくらい(1㎝くらい)が茹でるのに最低必要な水分量です。
○パスタを半分に折る
パスタは茹でる前に半分に折っておきます。
こうすることで、少ない水分量でも麺全体に水分がいきわたり、茹で時間が少なくても失敗しにくくなります。
ワンポットパスタに適した調理器具は○○に合わせて使い分けるのが肝!
パスタを茹でる際に使用する調理器具には様々なものがあります。
下記にそれぞれの調理器具と特徴を紹介します。
作る「人数」に合わせて調理器具を選ぶと、料理の効率も上がり、失敗しにくいですよ。
○メスティン(1~2人前用)
熱伝導率が高いアルミを使用しているため、熱が全体に回り美味しくご飯が炊ける1人前用の飯ごう。火種はアルコールバーナーでも良いので、アルコールバーナーとセットで使用するキャンパーも多い。
軽くて持ち運びやすいのでキャンプには最適。
ご飯を炊くだけではなく、パスタやスープなど、様々な料理に使える。
レギュラーサイズとラージサイズがある。
大人数の料理を作るには不向き。
○スキレット(ラージサイズ2~3人前用 フライパンで代用可)
鋳鉄製のフライパン。大、中、小、様々なサイズがある。
複数名分を作るには12インチ(直径約30㎝)以上がお勧め。
市販されている鉄製のフライパンとちがって厚みがあるので、様々な本格的な焼き料理ができる。難点はとても重い。
小さなものでは、100円ショップのダイソー製のスキレット(200円)があり、知る人ぞ知るキャンパーさん達の間では良品としてブームになっている。(ダイソー製スキレットはインテリアとしても映えるためインドア女子にも人気で、売り切れていることもある。)
*スキレットがなければ、家庭用のフライパンでも代用可。
わざわざスキレットを購入しなくても、家庭用のフライパンで代用できる。家庭用に新しいフライパンを購入した際に、古いフライパンを捨てずにとっておき、キャンプ専用パンとして使っているキャンパーも実は多い。
○ダッチオーブン22㎝(約4~6人前用 鍋で代用可)
鋳鉄製の鍋の最大の特徴は、熱をゆっくりと伝えること。素材をじっくりとムラなく加熱することで、旨味をギュッと凝縮しながら調理できる。大、中、小、様々なサイズが揃っている。
○スキレットカバー(スキレットの蓋 フライパンの蓋で代用可)
重厚な蓋がうま味を閉じ込め、素材本来の味を引き出す。
たかが蓋、されど蓋。
水分量を保ったまま煮込むときは蓋をし、水分をとばしたいときは蓋を外して調理するなど、蓋の役割は大きいので、スキレットカバーまたはフライパンの蓋はぜひとも揃えたいアイテム。専用のスキレットカバーは裏に突起があり、蒸発した水分が料理に落ちるしくみになっている。
○パスタトング
麺が一度にたくさんつかめるトングはあると便利なアイテム。
○スキレットハンドルカバーまたは鍋つかみ
メスティン、スキレット、ダッチオーブンはいずれも熱すると持ち手部分が熱くなるので、調理器具の大きさに合ったハンドルカバーや鍋つかみがあると便利。
○ミニ4面 グレーター チーズおろし器
チーズをトッピングするときにあると便利。
W36×D28×H75(mmW36)の4面4種のミニグレーター。
それぞれの面で、細切用(細)、細切用(荒)、粉チーズ用(極細)、薄切用に切り分けられる。
○アルコールバーナー
トランギア アルコールバーナーTR-B25。
重量110g、サイズφ7.5×H4.5㎝。 とにかく軽くてコンパクト。
本体のアルコールタンクの2/3ほどアルコールを注入して点火するだけで、約25分燃焼する。風にも強く、安定した火力が得られる。火をおこす際にあると便利。
ワンポットパスタレシピ 厳選7種を大公開!
さて、それではいよいよ簡単にできる代表的なワンポットパスタを紹介します。 慣れてくれば、自分好みにアレンジして色々な味を楽しむこともできます。
ぜひ、作ってみてください。
レシピ1
カルボナーラ

調理時間: 15分 分量: 2~3 人分
材料
● パスタ 200g
● 水 200cc
● 牛乳 150cc
● 卵の卵黄 2個分
● ベーコン 6枚
● 塩 2つまみ
● 黒胡椒 少々
● 乾燥パセリ 少々
作り方
- ベーコンは1㎝大にカット、パスタは半分に折る
- スキレットまたはダッチオーブンを温めて1.のベーコンを軽く炒める
- 2.に水、塩を入れて沸騰したら1.のパスタを入れる
- 3分ほどでパスタが少ししんなりしてフライパンの水分が減ってきたら、そこに牛乳を全量足して蓋をし、さらに5分グツグツと煮る
- パスタが好みの堅さになったら卵黄を溶いて4.に投入。全体を軽くかき混ぜ、黒胡椒、乾燥パセリをふりかけて出来上がり
ワンポイントアドバイス
牛乳を入れたあとは、煮詰めすぎずにパスタの硬さをみながら火加減を調整する。スープ状に汁が残るくらいで丁度いい。あまり煮詰めすぎると食感が悪くなってしまうので注意。
レシピ2
トマトパスタ

調理時間: 12分 分量: 2~3 人分
材料
● パスタ200g
● 水250cc
● 塩 2つまみ
● オリーブオイル 大さじ1~2
● にんにくチューブ 2センチ
● トマト水煮缶 一缶
● ズッキーニ 1本
● エリンギ 1本
● サラダ菜 1~2枚
● パルメザンチーズ 少々
作り方
- ズッキーニは輪切り、エリンギは食べやすい大きさにカット、パスタは半分に折る
- スキレットまたはダッチオーブンを温めてオリーブオイル、にんにく(チューブ)を入れ、香りがたったら1.のズッキーニ、エリンギを軽く炒め皿にとる
- 2.で空になったスキレットまたはダッチオーブンに水、塩、トマト水煮缶を入れてグツグツとしてきたら1.のパスタを入れる
- 3分ほどでパスタが少ししんなりしてくるので様子をみながら、蓋をしてさらに7分煮る
- パスタが好みの堅さになったら2.で取り分けたズッキーニ、エリンギを鍋にもどしサラダ菜をちぎって入れ全体を軽くかき混ぜ、お好みでパルメザンチーズを振りかける。あればお好みで半熟卵をトッピングする(なくてもよい)
ワンポイントアドバイス
ズッキーニとエリンギは少し硬いくらいにさっと炒めて皿に取り分けておき、最後に合わせると、野菜のシャキシャキした食感が楽しめます。お好みで半熟卵をトッピングするなど、様々なアレンジが楽しめます。
レシピ3
ボロネーゼ

調理時間: 15分
分量: 2~3 人分
材料
● パスタ 200g
● 水 200cc
● にんにくチューブ 2㎝
● オリーブオイル
● 塩 2つまみ
● 塩胡椒 少々
● 玉ねぎ 1個
● トマト水煮缶 1缶
● ベーコン(またはパンチェッタ)5~6枚
● 挽肉 300g
作り方
- ベーコン(またはパンチェッタ)は1㎝大にカット、玉ねぎはみじん切り、パスタは半分に折る
- スキレットまたはダッチオーブンを温めてオリーブオイル、にんにく(チューブ)を入れて香りがたったら1.のベーコン、玉ねぎ、挽肉を炒め、塩胡椒を少々振りいれる
- 2.に水、塩、トマト水煮缶を入れて沸騰したら1.のパスタを入れる
- 10分ほど煮込み、パスタの硬さを確認する
- パスタがまだ硬いようならさらに1~2分ほど煮る
- パスタが好みの堅さになったら、皿に盛り付けて出来上がり
ワンポイントアドバイス
挽肉は最初はあまりほぐさずにかたまりのまま焼き、トマト水煮缶を入れてパスタを煮込みながらほぐしていくとうま味が凝縮される。
ベーコンのかわりにパンチェッタを使うと、高級感が出て味に深みも増す。
レシピ4
きのこのクリームパスタ

調理時間: 10分
分量: 2~3 人分
材料
● パスタ 200g
● 水 200cc
● 牛乳 150cc
● めんつゆ 大さじ2
● オリーブオイル 大さじ2
● エリンギ 2本
● しめじ 1/2パック
● 塩(麺茹で用) 2つまみ
● 塩 少々
● イタリアンパセリ
(なければルッコラなど緑の葉の野菜)
作り方
- エリンギ、しめじは石づきをとって食べやすい大きさにカットし、パスタは半分に折る
- スキレットまたはダッチオーブンを温めてオリーブオイルを回し入れ、をエリンギとしめじを軽く炒める
- に水、塩を入れて沸騰したら1.のパスタを入れる
- 3分ほどでパスタが少ししんなりしてきたら、牛乳、めんつゆを入れてさらに8分グツグツと煮る
- パスタが好みの堅さになったら塩少々で味を調えて皿に盛り、イタリアンパセリをちぎってトッピングする
ワンポイントアドバイス
牛乳を入れたあとは、煮詰めすぎずにパスタの硬さをみながら火加減を調整する。スープ状に汁が残るくらいで丁度いい。あまり煮詰めすぎるとパスタがやわらかくなり食感が悪くなってしまうので注意。
レシピ5
牛肉と椎茸の和風ペンネ

調理時間: 20分
分量: 2~3 人分
材料
● ペンネ 200g
● 水 200cc
● 塩(麺茹で用) 2つまみ
● 塩胡椒 少々
● しいたけ 2~3枚
● 牛肉(ステーキ用) 100g
● 牛乳(牛肉浸け置き用) 200cc
● オリーブオイル 大さじ2
● ルッコラ(葉) 3~4枚
● 摺りおろし用チーズ
(なければパルメザンチーズ)
● 焼き肉のたれ 大さじ3
● レモン汁 大さじ3
作り方
- 牛肉(ステーキ用)は事前に20分牛乳につけておく
- 椎茸は食べやすい大きさに、牛肉は1㎝幅にカットする
- スキレットまたはダッチオーブンを温め2.の椎茸を油をひかずに炒める。
- 椎茸の香りがたってきたら、オリーブオイルを回し入れ、2.の牛肉をさっと軽く炒め皿にとっておく
- 4.の空になったスキレットまたはダッチオーブンに水を入れ、沸騰したら塩とペンネを入れる
- 3分ほどでペンネが少ししんなりしてフライパンの水分が減ってくるので、そこに牛肉を浸しておいた牛乳を100cc足して蓋をし、さらに3分グツグツと煮る
- ペンネが好みの堅さになったら4.の椎茸と牛肉を鍋に戻し、焼き肉のたれを回し入れ塩胡椒で味を調える
- 仕上げに小さくちぎったルッコラの葉を散らし、チーズを摺りおろして、お好みでレモン汁を振り入れる
ワンポイントアドバイス
事前に牛肉を牛乳に浸けておくと、お肉がやわらかくなる。また椎茸は最初は油をひかずにスキレット等でゆっくり焼いてあげると、香りがたってより美味しくなる。牛肉&焼き肉のたれは、BBQをした際の残り物でもよい。
レシピ6
ジェノベーゼ

調理時間: 10分
分量: 2~3 人分
材料
● フィットチーネパスタ 200g
● 水 200cc
● 塩 2つまみ
● 市販のジェノベーゼソース 1瓶
● オリーブオイル 大さじ6
● パルメザンチーズ
作り方
- スキレットまたはダッチオーブンに水、塩を入れ沸騰させる
- 沸騰したらフィットチーネパスタを入れる
- 3分ほどでパスタが少ししんなりしてフライパンの水分が減ってきたら、オリーブオイル、ジェノベーゼソースを入れて混ぜる
- パスタがまだ硬いようなら、さらに2分弱火にかける
- パスタが好みの硬さになったら皿にとり、パルメザンチーズをかけて出来上がり
ワンポイントアドバイス
パスタは硬さをみながら火加減を調整する。煮汁が残るくらいで丁度いい。
あまり煮詰めすぎるとパサパサとした食感になるので注意する。
ジェノベーゼソースを手作りする場合は、家で事前に作っておくと効率が良い。
レシピ7
ニョッキサラダ

調理時間: 10分
分量: 2~3 人分
材料
● ニョッキパスタ 200g
● 水 200cc
● 塩 2つまみ
● オリーブオイル 大さじ2
● ザワークラウト(キャベツの酢漬け)
● イタリアンドレッシング
● ローズマリー 少々
● ローリエの葉 1枚
作り方
- スキレットまたはダッチオーブンに水、塩を入れ沸騰させる
- 沸騰したらニョッキパスタを入れて、蓋をして5分
- ニョッキパスタがやわらかくなったら、ザワークラウトを混ぜ、イタリアンドレッシングで味を調える
- 仕上げにローズマリー、ローリエの葉を混ぜて香り付けし、皿に取り分ける
ワンポイントアドバイス
ザワークラウトがなければ、簡単に手作りできるので、家で事前に作っておくとよい。
パスタを茹でてザワークラウトを混ぜるだけのお手軽簡単メニュー。
まとめ
キャンプ飯にパスタはアリです。その訳とは?
・ 高価な調理器具を用意しなくてもよい
・ 簡単で失敗しにくい
・ 時短でできる
・ 複数名分を一度に作れる
・ 洗い物が少ない
・ お洒落である
これだけは押さえておきたい ワンポットパスタを作るコツとは?
・ 水分量は少なめに
・ パスタを半分に折る
ワンポットパスタに適した調理器具は○○に合わせて使い分けるのが肝!
・ メスティン(1人用)
・ スキレット(2~3人用)
・ ダッチオーブン(3~4人用)
・ スキレットカバー(蓋)
・ パスタトング
・ スキレットハンドルカバーまたは鍋つかみ
・ ミニ4面グレーター チーズおろし器
・ アルコールバーナー
ワンポットパスタレシピ 厳選7種を大公開!
・ カルボナーラ
・ トマトパスタ
・ ボロネーゼ
・ きのこのクリームパスタ
・ 牛肉と椎茸の和風ペンネ
・ ジェノベーゼ
・ ニョッキサラダ
最後まで読んで下さったあなたへ
数あるサイトの中からこの記事を目にとめて、最後まで読んで下さりありがとうございます。
キャンプ飯はキャンプの最大の楽しみと言っても過言ではありません。
キャンプ初心者でも臆することなくキャンプ飯を楽しみたい。例えば天候に恵まれなくても、テント設営に手間取っても、せめてキャンプ飯がうまくできれば、いやキャンプ飯さえ美味しければ全て良し。
だからキャンプ飯で何を作ろうか迷っている方がいたら、私の料理レシピが少しでもお役に立てればいいな、という思いでこの記事を書きました。
作り慣れて水加減のコツがわかってくると、パスタ料理はキャンプ飯の十八番になると思います。アレンジもしやすいので、是非あなたのオリジナルメニューを作ってみてください。
この記事が、キャンプ飯を作る手助けとなれば幸いです。
これからも、楽ちんキャンプを目指して発信していきますのでよろしくお願いします。