快適キャンプはシェルターから!特徴から間違いないチョイスを

ポカポカした陽気の中で楽しい仲間とキャンプ。出掛けたくなる時期ですね。

「寝床はテントでリビングはタープを、、、んシェルターってのもあるけどどうなんだろう?」

日を遮りたいのであればスクリーンを広げて、風を防ぎたければ閉じてと自由自在

暖かな日はそよ風通り抜ける中涼しく、寒い時は閉じて中で暖かく。

シェルターは可能にしてくれます。

ですがシェルターって結構種類あって色々なメーカーのものがあります。

「ワンポール、ツーポール、ドームに、カマボコ?」

「どれを選んだらよいの?」

「どうやったら快適に過ごせるの?」

せっかく買ったお高いシェルターも使えこなせなければもったいない。

自分の思い描いたキャンプスタイルと違ったらショックですよね。

私自身キャンパーであり、上級キャンパーの友人達からもアドバイスいただきました。

今回は「シェルターの機能や失敗しないシェルターの選び方」をご紹介します。


シェルター選びは形から?

暑さや寒さ、雨や風、虫が入ってくるなどキャンプは自然中で過ごすものなので出くわすこともしばしば。

シェルターはこれらを遮ってくれる強い味方。

テントみたいに壁がありリビングのように過ごすことができます。

インナーテントつきのものもあってリビング兼テントの役割を果たしてくれるものもあります。

タープの場合は屋根を張って雨や日差しを遮ることはできるんですがそのほかは厳しいです

↑こうゆうタイプだと風や寒さ、虫の侵入を防ぐことは難しいですね

ただタープといってもスクリーンタープと呼ばれるものはシェルターと同等、とゆうかほぼ同じですので

ネットでポチッっとするときは注意してください。

これからシェルターの種類と商品紹介をしていきますのでご覧ください。

フットワークが良い!ワンポール型

真ん中に一本ポールをたてて周りにペグダウンして張ったトンガリのやつです

ムーミンで出てくるスナフキンが使ってそうなアレですね

設営が割と楽で風の影響を受けにくい

尖ってる分スペースが取りづらい面があります。

こちらは「ZEROGRAM インヨーティピーテント」軽量2名用のワンポール

2人が横になれるインナーテント付きでシェルターモードなら750gの軽さ!!

インナーテントをつけても1.24kgなので持運びも便利。

設営もペグ打ちしてポールを立てればできあがるので機動性かあってさまざまなシーンに対応する柔軟さが魅力的です。

これからの時期、自転車やバイク、キャリーバッグでソロキャンプに、という方たちに荷物を少なく快適空間を作ってくれるこのシェルターは見逃せません。

重 量 :シェルター  750g 

     インナーテント付き1.24kg

サイズ :250cm×250cm × 高さ165cm


アレンジ自在のツインポール型

こちら「CAMPAL JAPAN オーティスN04」もアレンジ多彩なツインポールシェルターです。

画像だと伝わらないかもしれませんが横幅が6.2mあって大きいんです。

フルクローズして雨風を防いでくれて、両サイドは4面のメッシュや通気用のベンチレーションが装備されていますので夏場でも快適に過ごせそうです。

また別売りのポールを追加すれば前と後ろ両方にひさしを作るようにして大きく広げることができてとても開放的な空間が作れます!!

暖かな日にそよ風吹くなかで大きく広げたら気持ちよさそう。

重   量   :幕体約7.0kg ポール約2.4kg

使用サイズ   :約620cm×360cm×H200cm

パッキングサイズ:35cm×85cm×30cm

ただお値段高め、と思いますよね。そういった方には

ogawa(オガワ) ハーフインナーテント(ツインピルツフォークT/C用) 3567

サイズは一回り小さくなりますが、お値段もお手頃です。

定番だけどやっぱり4本脚型

スクリーンタープと呼ばれるものはこれですね。一般的によく見かけるものだと思います。

4本脚で4隅をつくり別のポールで天井部をつくりつながっているものが多く、お部屋のような空間を作りやすいです。

側面は4面とも開閉できるもの、前後面のみできるもの、メッシュとシェルターの2枚仕様になっているものなどあるので用途に合わせて選んでみましょう。

「ロゴス Q-PANEL iスクリーン 3535」

ロゴスのスクリーンタープはパネルシステム(画像左側のクロスポール入の面)を採用しているものが多いです。

入口側のキャノピーになる部分にポールが2本入っているので曲線を描いた形状になっています。

これによってキャノピー真ん中あたりにランタンをつけることができたり、車とのリンクが簡単というアピールポイントがあります。

私もこのタイプを使用していましたが良かったと思える点は雨が降った時の水はけでした。

パネルシステムはキャノピーとして張りだしたときも湾曲しているので真ん中に水たまりができないんです。

雨にあたった日、隣でこまめにキャノピーにたまった水を排水しているのをみるとあってよかったなと思いました。

重  量 :約10.4kg

組立サイズ:350cm×350cm×225cm

収納サイズ:106cm×21cm×21cm

個性的なものも!!ドーム型 

丸い空間を作り出すドーム型シェルター。

フレームを交差させて丸い形にしていきます。

フレームポールの数を多くして横にも縦にも大きな空間を作れるがメリットで

フレームポールの少ない小さなものから大きなものまでサイズバリエーションが豊富です。

ポールが増える分設営に手間がかかりそうなのがデメリットでしょうか、あと価格もそれなりに高くなっていきますね。

「ヘリノックス タクティカルVタープ」 

こちらは世界的に有名なテントポールメーカーDAC社のものです。

高さ240cmのためシェルターの高さが気になり、室内でかがむということはまずありません。

天井高を確保できているので解放感があり快適です。

前後のフロントパネルはメッシュとフライの2枚仕様なので、メッシュで涼しく虫の侵入を防ぐことができ、フルクローズで暖かく、ポールをつかって日よけで開放的にといろいろなシーンで使うことを考えてくれています。

ドーム型はポールが多いなんて言いましたがこちらはメインポール2本とサイドポール2本だけ、

自立式でペグ打ちが少なくて済むので設営も楽です。

重  量 :11.7kg

設置サイズ:400cm×400cm×H240cm

収納サイズ:直径27cm×長さ72cm

フライ材質:75Dリップストップポリエステル185T(耐水圧1500mm)

      75Dリップストップポリエステル210T(耐水圧1500mm)

マッドスカート材質:210Dナイロン(ポリウレタン加工/耐水圧1000m)

居住性ならやっぱりこれ!ロッジ型

上部は三角屋根になっていて大型のものが多い広々としたシェルターです。

三角屋根の分、天井が高く広い空間を確保できます。

「ogawa ロッジシェルターⅡ3378」

こちらのロッジシェルターも大型で広々空間を作ってくれています。

側面が2分割で張り出しできるようになっているのでポールを使ってひさしをつくることができます。

内部にメッシュもついていて巻き上げも可能ですので前後左右から出入できますしひさしで横にスペースが広がる分さらに大きくみえます。

喚起は必要ですが内部でバーベキューをしても前後面にある大型のベンチレーターが排出してくれます。

人数多いときにこれがあったら本当に重宝します。

重  量 :幕体9.68kg、ポール16.35kg

素  材 :フライ ポリエステル210d(耐水圧1800mm)

      ポール スチール φ22mm

設置サイズ:350cm×460cm×H210cm

収納サイズ:92cm×36cm×54cm

モグって満足!かまぼこ型

細長く奥行のある空間を作り出してくれるのが特徴です。

大小サイズは結構あります。トンガリのものとはまた違ったフォルムが魅力的ですね。

カマボコテントソロ UL T2-605-BK

ソロキャンパー仕様となっているこちら

カマボコも良いですがこのブラックが良くないですか?

吊り下げ式のインナーテント付きも嬉しく、私がソロキャンプをやっていたら買っているでしょう。

ソロとはありますが寝室も前室も二人使用でも問題なくすごせます。

ベンチレーターやメッシュ加工、キャノピーからは風通しがよく通気性が確保されています。

ただクールなブラックはとても好きですが夏場かなり熱を吸収してこもらないかは少し心配です。

重   量  :5.4kg

設置サイズ  :450cm×170cm×H120cm

インナーテント:200cm×150cm×H110cm

収納サイズ  :47cm×20cm×20cm

フライ材質  :40Dナイロン(最低耐水圧2000mm)

インナーテント:40Dナイロン

テントフロア :70Dナイロン(最低耐水圧5000mm)

シェルターの活用 カンガルースタイル

カンガルーがお腹の袋に子供をいれているようにシェルターの中にテントを入れたものをカンガルースタイルと呼びます。

快適なのでぜひ試してみてください。

シェルターの中に使用人数を考慮して小さめのポップアップテントを使えばすぐです。

メリットはシェルターの中にテントを設営するのでテントのフライシートがいらない。シェルターがフライシートの役割をしてくれるんですね

あとペグ打ちも必要なし。シェルターが風から守ってくれるから、

フライシートがいらなくて、ペグ打ちが必要ないということは設営撤収が楽!

んーフライシートもペグ打ちも減るなら設営の手間が省けて便利!

ここまでだと

「付属の吊り下げ式インナーテントも同じでしょ?」

と思いますね、もう一つのメリットは

レイアウトの自由度が高いということです。

2ルームテントは固定になってしまいますがカンガルースタイルにすることで配置が自由になります。

固定式は便利かもしれませんが昨今の様々なキャンプスタイルがあるなかで使っていると意外と飽きてしまうんです。

家にあるシェルターやテントをアレンジしてオリジナルのものができるかもしれませんね

もし秋冬など寒い中使用する場合、シェルターはフルクローズできてマッドスカートがあるものを選んで寒さが中に入らないように工夫しましょう。

まとめ

シェルター選びは形から?

シェルターは暑さや寒さ、雨や風、虫を遮ってくれる強い味方。

テントみたいに壁がありリビングのように過ごすことができます。

タープのようにポールで屋根を作り雨や日差しを遮るものとは異なります。

※スクリーンタープと呼ばれるものはシェルターと機能は変わらない

フットワークが良い!ワンポール型

真ん中に一本ポールをたてて張ったトンガリタイプ。

持運び、設営が容易なコンパクトタイプが多くソロキャンプなど少人数向き

尖ってる分スペースが取りづらくかがむ事が多くなるかも。

アレンジ自在のツインポール型

両端に2本ポールを立てたものでワンポールに比べて空間が広くとれます。

ポール追加などでアレンジの幅が広ろいのも人気がある理由のひとつ

前後スクリーンをポールで張り出してパッカーンと開放的なスタイルはこれからの季節にトライしたいですね!!(風向きには気を付けて)

大小サイズがありメーカーから色々でています。

定番だけどやっぱり4本脚型

スクリーンタープと呼ばれたりでよく見かける四角いタイプのもの

四角いのでお部屋のような空間を作れます。

各社ラインナップが充実しているぶん、側面の開閉仕様やベンチレーター、メッシュなど機能性にも目を向けて選んでみましょう。

風の影響を受け易いタイプなのでペグダウンなど対策をしっかり。

個性的なものも!!ドーム型

フレームを交差させ丸い空間を作り出すドーム型シェルター。

球状のフォルムを作れることで高さを出すことができるものも

バリエーションは他に比べ少ないですが個性的なものがあって面白いものがみつかるもの良いです。

個人的には「ノースフェイス Geodome4」好きです。(高いですが…)

居住性ならやっぱりこれ!ロッジ型

上部は三角屋根になっていて大型のものが多いシェルター

前後、左右面とも開閉できてポールで張り出してキャノピーにできるものも多く大人数向けです。

ただ、大きい分、収納サイズ大で重く設営する際も人手がいたほうが良いです。

そしてサイズ大きいのでそれなりに高いです。

大自然に小さな別荘を買う意気込みならいけそうですね!!

モグって満足!かまぼこ型

細長く奥行のある空間を作り出してくれるのが特徴。

サイズは大きいものから小さなものまで結構あります

インナーテント付きのものだと荷物も少なくできるので良いですね

ポールは半円を描いてつくるものが多いのでその形から奥行は長くとれますが高さがあまり稼げません。

そのあたりを考慮してトンガリのものとは違ったフォルムを楽しみましょう!!

シェルターの活用 カンガルースタイル

シェルターの中にテントを入れたものがカンガルースタイル

インナーテントは仕様人数を考慮して小さめのポップアップテントが便利。テントが大きすぎると場所をとってしまいます。

メリットはテントのフライシートがいらず、ペグ打ちも必要なしで設営撤収の手間が省けること。

あと、レイアウトの自由度が高い

カンガルースタイルは自由に配置ができること

自由に配置できるということはそれだけ個性も出せますね!

秋冬など使用する場合、シェルターはフルクローズできて下部にスカートがあるものを選んで寒さが中に入らないように!

キャンプに使えるシェルター

色々な種類がありました

自分の使うシーンで欲しいものもそれぞれ違いますよね。

でも、みなさんに言いたいのは使用する季節や気候を考えよう!

ということです。

外に長い時間いますので雨に当たります、結構あたります。避けては通れないでしょう。

雨以外にも朝露とか結露とか。風も強ければ暑い寒いもある。

そんな場面にであっても楽しいキャンプができるシェルターを選んでいただきたいと思います。

全部をカバーできるものは中々無いと思いますが自分の使うシーンで「この機能は外せない」というものを明確にしておく良いでしょう。