冬キャンプでの服装の正解って? 服装のポイント4つと得する防寒知識

冬のキャンプってとっても寒そう。

でもせっかく行くなら寒さの心配をせず楽しみたいですよね。

そんなことを言っている私ですが、実は寒いのが大の苦手なんです。

雪が降っていないのに、足が霜焼けになったり、寝るとき、足が冷えすぎてなかなか眠れないなんて事もザラです。

そんな寒がりな私が実際に冬キャンプをした時に失敗したこと、役立ったことや、やっておけばよかった事前準備など、冬キャンプに役立つ防寒知識や服装を、〇×クイズも交えながらご紹介していきます。

賢く防寒すれば、冬キャンプならではの綺麗な星空観賞や、焚き火を囲んで団らんなど、楽しく快適に過ごせますよ。


冬キャンプにおける〇×クイズ

お気に入りの服を着ていく? 〇それとも×?

答えは×です。はっきり言っておススメしません。

冬キャンプには、汚れてもよい服装で行きましょう。

理由としては、冬キャンプでは外で焚き火をする機会が多く、実際火花が散って服に穴が開いてしまったり、焚き火の炭で服を汚してしまう事が往々にしてあるからです。私もバーベキュー中にやらかしました。

せっかくの冬キャンプ、誰しも自分の好きな服を着ていきたいですよね?特に若いカップルさんなんて・・・その気持ちはよーーく分かります。

だからこそ、楽しい冬キャンプのはずが、お気に入りの服を汚してしまった。

そんな事態にならないように、最初から汚れてもよい服を選びましょう。

事前に利用するキャンプ場に、その地域の冬の気候を問い合わせる? 〇それとも×?

答えは〇です。これは分かりやすいですね。

冬キャンプをする時期の最低・最高気温や、一番寒い時の気温を予め、現地のキャンプ場に問い合わせておきましょう。

服装選びの参考になります。

誰しもこんな経験ありますよね。

(〇〇は寒いって言っても〇月だし、このくらい着ていけば余裕でしょ!)

そう思って行ってみると、全然そんなことなかった。

夜は寒くて凍える。なんてことが。

私も経験あります。(笑)

日中は日が出ていて暖かく過ごせたなー、なんて思っても、やっぱり夜は急に寒くなるんです。

平地より寒暖差があることを意識して、体温調節のできる服装選びを心がけましょう。

その他にも、用意しておくと何かと安心なグッズがあります。

  • 防寒対策として、携帯用使い捨てカイロを多めに
  • 汗をかいた時用に、着替えの肌着を数枚
  • 就寝用に、ブリキの湯たんぽ(ぐるぐる巻きにして、お布団にイン)

備えあれば憂いなし、ですよ。

寒さ対策に必見!レイヤリングとは?

寒い冬キャンプを乗り切るためには、重ね着(レイヤリング)が基本です。正しい重ね着の仕方を知って、ぽかぽかな冬キャンプにしましょう。

重ね着には、ベースレイヤー(下着)・ミドルレイヤー(中間着)・アウターレイヤー(上着)があり、それぞれ違った特徴・選び方があるので、これからお伝えしていきます。

①ベースレイヤー(下着)は蒸れと汗対策が鉄板!

出典元:https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418334

普段と違う場所に行って、普段と違う遊びをすると、誰だってテンションが上がりますよね。

体をたくさん動かせば、冬でも全身汗だくになりますよね。

焚火に長時間あたっても、調子に乗って重たいものをたくさん運んでも、快適な冬キャンプを保証してくれる。

蒸れや汗を気にせず、思いっきり体を動かせるし、最高。

冬キャンプに限らず、アウトドアを楽しむ機会が多い方には、吸湿速乾性の下着が本当におススメです。(蒸れと汗防止)

なんといっても過ごしやすい。

汗を気にしなくていいなんて、アウトドアにはうってつけですね。

おすすめは、アウトドアブランドの高機能下着ですが、

安価で済ませるなら、ユニクロのヒートテックでも十分対応できます。

②ミドルレイヤー(中間着)は蒸れと保温機能を重視!

出典元:https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/418712

とはいえ、下着だけでは冬キャンプを乗り切れませんよね。

想像してみてください。ベースレイヤーとアウトレイヤーの間がないスカスカな状態で出歩くとどうなるでしょうか。

ほぼ確実に風邪をひきます。(笑)

でもミドルレイヤー(中間着)を着ると、保温がしっかりできるのでその心配はいりません。

体を温めつつ、軽くて運動しやすい服があったら最高じゃないですか。

そんな服が、アウトドアブランドやユニクロにあるんです。

ミドルレイヤーはその名の通り、下着と上着の間に着るウェアのことを指します。蒸れを防ぎつつ、保温機能に優れたものを選ぶと良いでしょう。

おすすめは、アウトドア用のフリースです。

吸湿速乾機能はもちろんのこと、軽量でストレッチが利いているため動きやすいです。

加えて保温性もバッチリなので、日中の活動中はアウターレイヤー(上着)を脱いで、フリースだけでも十分暖かいです。

お値段が気になる方は、ユニクロのフリースでも対応できます。

③アウトレイヤー(上着)は保温と自然に強い素材を!

出典元:https://item.rakuten.co.jp/dairyu21/18226towa/

誰しもこんな経験ありますよね。

出先で急に雨や雪に降られ、ぐっしょりになってしまったアウターを脱いで、ずっしりと気持ちが萎えてしまう、なんてことが。

今回ご紹介するアウター(上着)はそんな心配はいりません。

たとえ、天気が急変しても、アウター自体に防水・撥水機能が備わっているので大丈夫なんです。頼りがいありますよね。

結局、どんな状況でも暖かさを逃がさない素材だと一番嬉しいですよね。

そういう意味でも、ある程度防水・撥水加工があると、慌てることもなく、安心です。

アウトレイヤーは直接外気に触れる、外側のジャケットという意味。

ミドルレイヤー(中間着)の暖かさを保持し、且つ風雨や雪に強い素材を使ったジャケットを選ぶと良いでしょう。

また、ファッション性に富んだものが多く、どれにするか選ぶのも楽しみの1つです。

軽くて高機能を選ぶならレインジャケット、機能性もあるが暖かさ重視ならダウンジャケットを選ぶと良いですね。

どちらもアウトドアブランドをおすすめしますが、ユニクロでも代用可能です。

④その他の防寒着・小物

続いては、冬キャンプにおけるパンツや靴、靴下のご紹介です。

冷えは足元から、と言われているように下半身の保温も非常に重要です。

基本の重ね着は変わりませんので、どんな服装が適しているかお伝えしていきますね。

防寒パンツ

出典元:

TAKIBI DOWN PANTS

人間の太ももには太い血管が流れているため、そこを温かく保つことが、体を冷やさないことへの近道。

末端冷え性の私は、それを固く信じて、冬の寒さを乗り切ってきました。

ズボンの下から入る空気をなるべく遮断してくれる。

がちがちの冷え性からしたら、最高です。

実践してよかったと感じたのは、ダウンパンツや裏起毛タイプのパンツ。

やっぱり他の素材より圧倒的に暖かいんです。

下にレギンスやタイツを重ねて履くと、隙間から入る風を防げるので、より暖かいですよ。

また、重ねることを想定して、いつもよりサイズの大きいものを選ぶと

重ねていても快適に過ごせちゃいます。

出典元:

https://www.caravan-web.com/product/1120110/

ムートンブーツいいなー。

ふかふかしていて、歩きやすいし何より見た目がかわいい。(※比較のため、あえて例示しています)

若い女の子なら、一度はお出かけ用に購入を考えるグッズですよね。

でも冬キャンプでは即却下です。

もし、冬キャンプ中に急に雨や雪が降ってきたらすぐさま足元がずぶ濡れになるからです。

なぜって、ムートンブーツには防水・撥水加工がまるでないからです。

そんな悲しい冬キャンプを避けるにはどうしたらよいでしょう。

寒い冬キャンプでは足元の保温が欠かせません。

保温性や、雪や雨が浸透するのを防ぐ、防水・撥水機能が高いウィンターブーツやスノーブーツがおすすめ。

ウィンターブーツやスノーブーツは元から風雨や降雪があることを想定した靴なので、冬キャンプではとっても頼りになる存在です。

最近ではレディースやユニセックスの女性向けデザインも売り出されているので要チェックですよ。

機能面としては、長時間履いても蒸れない素材かどうか、靴の足裏が滑りにくい加工をしているかどうかも、選ぶ際のポイントになります。

靴下

出典元:https://www.caravan-web.com/product/131008/

何度か触れてきましたが、私は大の寒がり&末端冷え性です。

同じように、毎年寒い冬を縮こまって過ごしている同志はきっと大勢いるでしょう。

そんな人にとって、足が霜焼けになる心配のない靴下があったら、どんなに嬉しいでしょうか。きっと、私なら飛びつきます。(笑)

冬キャンプに関係なく、この靴下を知った画面の向こうのあなたは冬場の足元の環境が劇的に良くなりますよ。

例えば、雪道を歩いても指先が冷えず、痛痒くならない。

寝る前に足が冷えすぎてなかなか寝付けない。

そんな悩みが消えるのです。最高じゃないですか。

さて、それを叶えてくれる冬キャンプでおすすめする靴下は、登山用ウールソックスや、ウール素材の5本指ソックスです。

厳しい条件下で履く前提の靴下なので冷えないし、暖かさが格段に違います。

他に、パールイズミなどの自転車専門店から出されている、ヒートテックセンサーウィンターソックスはそれ自体が発熱することで暖かさを持続させてくれる素材なので、おすすめです。

また、テント内やコテージなどの室内で過ごす際は、ダウンソックスも暖かくて快適ですよ。


まとめ

最後に、冬キャンプの防寒知識と服装をまとめると、

  • キャンプには汚れてもよい&体温調節のできる服装選びを
  • キャンプ場の気候を制するべし(事前に気候の問い合わせ)&カイロ・着替えの肌着は多めが鉄則
  • 正しい重ね着(レイヤリング)の仕方を知る
  • ベースレイヤー(下着)は吸湿速乾性が大事
  • ミドルレイヤー(中間着)は保温機能を重視する
  • アウトレイヤー(上着)は保温と風雨・雪に強い素材のものを選ぶ
  • その他の防寒着・小物も基本は重ね履きで、サイズに余裕のあるものを選ぶ

以上のことを取り入れてみてくださいね。

この記事が、冬キャンプの服装選びの参考になると幸いです。