キャンプで使うキッチンツールは家庭用!

キャンプ用キッチンツールは,鍋セットだけで数万,ヘラやお玉,他のツールで数千円かかります。キャンプは年に数回,あるいは数年に1回しか行く機会はありません。

飽きたらキャンプにすら行かなくなるかもしれません。そうすると,数万かけてそろえたキッチンツールがムダになります。数万円がムダになるのと同じです。

キャンプ用キッチンツールをそろえようとするとそのようなことが起こるかもしれませんが,あなたが普段よく使っているものをキャンプでも使えるとしたら,数万円がムダになることもありません。

家庭で使っているキッチンツールは,キャンプで使うことができます。

家庭で料理を作るとき,鍋やフライパン,菜箸やフライ返しなど,キッチンツールを持っているのに,どうしてキャンプ用に買い足す必要があるのでしょうか。

ただでさえ他のキャンプ用品も高いのに,キッチンツールまで揃えようと思ったら,予算も大きく跳ね上がってしまいます。

キャンプ用品だけでも収納に場所をとるのに,キッチンツールまで収納しようと思うと,より広い収納スペースが必要になってしまいます。

そうです。商業戦略におどらされ,必要もない「キャンプ用」キッチンツールをわざわざ買わなくても,身近にあるものを利用すれば,費用も収納スペースも抑えられるのです。

そうは言っても,家庭用のキッチンツールをキャンプで使うと壊れてしまわないかと心配になりますよね。

そこで,どのようなキッチンツールならキャンプで使っても安心なのか,それでも不安なときはどうしたら良いのかをお教えします。

キッチンツールって,菜箸やスプーン,調味料,包丁,細かいものが多いです。これをそのまま鞄に入れると衛生面も心配ですし,鞄の中で調味料の蓋が開いてしまって大惨事になったり,包丁を上手く包めずけがをしてしまったりするかもしれません。

そこで,キッチンツールの収納方法についてもご紹介します。


キャンプで家庭用鍋,フライパンを使うには

キャンプで家庭用キッチンツールを使うことができれば,新しくキッチンツールを買い足す必要がなくなり,節約することができます。さらに,新しく物を買わなくてすむので,収納スペース問題に頭を悩ませなくてもすみます。

ですが,家庭用キッチンツールを使っても良いのか,悩みますよね。

もし火が強すぎて鍋が溶け、壊れてしまったら,

せっかく作っていた料理も楽しい気分も台無しです。

家に帰っても料理を作れなくなるし,最悪です。

ですが,安心して下さい。ガス火対応の鍋やフライパンであれば,家庭用を使っても壊れたりしません。

コンロ・バーナーで料理をする場合,簡単に火加減の調節ができ,火の面積も広くないため,家庭で使われているどんな鍋,フライパンでも使うことができます。

ただし,たき火で料理をする場合は,気をつけて下さい。たき火は鍋,フライパンをまるごと火の中に入れるため,熱で溶ける素材,燃える素材を使用しているものは使えません。まるごと金属でできているものであれば,問題なく使えます。

例えば,ステンレス製のプチ鍋や,ホーローケトルがおすすめです。

家庭用鍋,フライパンを使用するにあたり気をつけないといけないのは,火に弱いアルミ鍋で空焚きをしないことです。アルミ鍋であっても,空焚きをしなければ底に穴が空くこともありません。

このように,キャンプで使う火の種類に気をつければ,家庭用のどの鍋やフライパンであっても,安心して使うことができます。

キッチンツールの収納にはプラケースを利用

鍋やフライパン以外のキッチンツールは,大きさも用途も様々です。

例えば,菜箸や包丁,お玉,調味料は料理をするときに使うツールで,お箸やスプーン,フォークは食べるときに使うツールです。使う順序が決まっていて,他の順番の時には使わないものも多くあります。

例えば,これらのツールをまとめてカバンに入れ込んだらどうでしょう。

2本で1セットの箸類はバラバラになり,他のキッチンツールと交ざり探すのに苦労します。また,調味料は何かの拍子に蓋が開いてしまい,カバンの中がどえらいことになってしまいます。さらに,包丁をくるんでいたタオルがズレていて怪我をしてしまうかもしれません。

こんな面倒なことをしなくても,用途毎に収納しておけば,バラバラになるのを防げますし,調味料が飛び出してしまう危険もなくなります。

用途毎に収納するのに便利なのが,百均にあるプラケースです。百均には様々な大きさのプラケースが売られています。わざわざキャンプのキッチンツールを収納する道具を買わなくても,プラケースで十分です。

箸,スプーン,フォーク類はMDケース入れるとぴったりのサイズです。

また,背の低い調味料はCDケースに入れると良いでしょう。背の高い容量の多い調味料は,百均に売っている醤油などの小分け用のケースに入れると持ち運びに便利です。

さらに,包丁などの刃物の収納は,ナイフロールを使うことで意図せぬけがを減らすことができます。


まとめ

1. キャンプで家庭用鍋,フライパンを使うには

バーナーやコンロでの調理であれば,家庭用のどの鍋やフライパンを使っても問題ありません。ただし,たき火調理であれば,取っ手もふくめて金属製かホーロー製を選ぶ必要があります。

2. キッチンツールの収納にはプラケースを利用

箸,スプーン,フォークなどのカラトリー類はMDケース,背の低い調味料はCDケース,背の高い容量の多い調味料は,小分け用ケース,包丁などの刃物類は,ナイフロールを使って収納すると便利です。

キャンプ用のキッチンツールを用意するのはお金がかかってしまうので,家庭用キッチンツールを使えば新しく買う必要もなく,節約につながります。

また,収納ケースであっても,キャンプ用のものを用意しようとするとまたお金がかかります。そのため,百均の物で代用ができるものがあるのであれば,それを使うことで節約につながります。