【初心者必見!】失敗しないキャンプで美味しいご飯の炊き方


キャンプでの醍醐味と言ったらやはり外で炊くご飯!
外で食べるご飯って何であんなに美味しいのか・・・しかし、いざキャンプ場でご飯を炊くっていったって
「なにを使えばいいんだろう?」
「焚き火で炊くのは難しそうだし・・・」
「そもそもどうやって炊くの?」
ってなりますよね?

何も知らないで始めた筆者は
とにかく色々なサイトで調べ回って実践あるのみでした。
しかし「さぁいざ本番だ!」と意気込んだ結果
「わ〜、芯固いやーん」ということもしばしば・・・。

普段は炊飯器でスイッチを押すだけで美味しいご飯ができるのに・・・。
何のこれしきとご飯の炊き方が載ってるサイトを巡り巡って実践を繰り返して
やっと家族に「美味しい」と言ってもらえるご飯を炊けるようになりました。
・・・長かったなぁ。

そこで今回皆さんには、筆者のような失敗がないように
成功に辿り着いたご飯の炊き方を教えます。

「ご飯がうまく炊けない!」という方や
「今から始めたいけどどうすればいいの?」って方のために
キャンプでご飯を炊く時に必要な物、手順、初心者の方でも失敗しない美味しいご飯の炊き方を紹介しちゃいます。


ある一手間で簡単に美味しいご飯を炊く方法。そのコツと手順を紹介!

さて、さっそくご飯の炊き方を紹介していきます。
今回紹介していくのはライスクラッカーや普通の鍋を使ったご飯の炊き方です。
火はカセットコンロを使用します。

◯米、水の量

米1合→水200cc
米2合→水400cc
米は無洗米なら少し多めに水を入れます。
無洗米1合→水220~230ccを目安にします。

◯炊き方の手順

step1 お米の浸水。失敗を防ぐコツを紹介

初めてでも上手に炊けるか心配になるでしょうが、問題なしです。
大体の失敗例は
「芯が固くなる」
「焦げてしまう」かです。
せっかく出来たご飯の芯が固いとテンション下がりますよね。

ここで、声を大にして言います。
大事なのは浸水時間と火加減です。
「芯が固くなる」という失敗はこれだけで防げます。
逆に言えばこれを気をつけるだけで美味しいご飯が完成します!

お米は短くても1時間は浸水させておきます。長ければ長い程、芯は残らなくなります。ここは必ず手を抜かずやりましょう。

キャンプ場に着いたら、まず米をといで浸水させておきましょう。
しばらく放置してテントなどのセッティングをしてると時間を有効に使えます。

step2-1 お米を炊いていく。焦げない炊き方とは?

最初は強火で蓋を開けたまま沸騰するまで待ちます。
「蓋は開けっぱなしでも大丈夫?」となりますが
蒸すまでは蓋は開けたままでも全然大丈夫です。
むしろ開けたままの方が火加減の調整がしやすいのでオススメです。

さて、待っている間に一手間を加えましょう。
この一手間が「焦げ」を防ぐコツです。
箸か何かで米をかき混ぜてあげます。
これだけでいいんです。
お米をかき混ぜてあげることで底が焦げることなく全体良く炊きあがります。

つまり、これだけの手間でお米が焦げるといった失敗を防ぐことが出来るんです。

step2-2 超弱火で放置。蓋は開けたままで!

沸騰してきたら火を超弱火にしてきっかり15分放置します。
この時も蓋は開けた状態にしておいてください。step2-3 米を蒸していく

15分たったらここで蓋をして15分蒸します。
あとは待つだけです。

step2-4 炊きあがり

さらに15分たったら
ふっくら美味しいご飯の完成です。

それぞれのアイテムとメリット、デメリット

次に紹介するのはご飯を炊くアイテムです。
今回はライスクッカーや普通の鍋を使用した場合の炊き方を紹介しました。
しかし炊飯アイテムも色々あります。

まぁ周りくどい説明があっても
「結局なにで炊けば美味しくなるの?」となりますよね。
結論から言うと
今回紹介する炊き方をすればどれを使っても美味しく炊き上がります。

ただ、物にはメリット、デメリットがあるので
それを兼ねてアイテムの紹介をしていきますね。

飯盒

兵式形(そら豆の形)と丸型の2種類があり、自衛隊のために作られた炊飯器です。

メリット
◯持ち運びが楽軽量なので、持ち運びがとても楽です。キャンプでは荷物が多くなりがちなので、これは魅力的ですね。

◯計量が分かりやすいお米の計量が簡単で、内蓋すりきり一杯が2合、外蓋すりきり一杯が2合用の水の量になっています。計量カップでわざわざ測らなくても簡単に計量ができます。

デメリット
◯安定感に欠ける
形状から台の上に置くと不安定になりやすいです。土台は広くて安定感のある土台を利用するのがベストです。

◯後片付けが面倒くさい
飯盒は直火にかけて調理する道具なので、どうしても調理後に焦げがついてしまいます。食後の後の焦げ落としが大変です。

土鍋

メリット
◯ご飯が美味しく炊ける
土鍋は温度が上がると鍋全体を熱くなり、鍋の中身を包み込むように加熱します。この土鍋特有の熱の伝わり方でご飯がふっくらと炊きあがるんです。

デメリット
◯時間がかかる
鍋が温まるのに時間がかかります。

◯持ち運びが大変
土鍋は重さがある為、持ち運びに苦労します。

ライスクッカー

メリット
◯鍋の厚さ
普通の鍋よりも厚みがあり、熱が満遍なくいきわたり美味しいご飯が炊きやすいです。厚みがある分焦げがつきにくく、炊飯時間も短縮されます。

デメリット
◯種類が豊富でどれを選べばいいか分からない
サイズもそうですが、ステンレス製やアルミニウム製と、ライスクッカーには様々な種類のものがあります。
これからライスクッカーを買うといった方は、何を買えばいいのか迷ってしまうと思います。

大人数でキャンプをするのか、少人数でするのか、シュチュエーションでサイズを選んでいきましょう。
また、実際に使っている方の口コミやレビューを参考にして商品を決めていくのも良いと思います。

今回はオーソドックスなこの3つを紹介していきました。
「え?やっぱり専用の物がないと炊けないの?」と疑問が出てくると思いますが
そんなことはないです。
家庭用の普通の鍋でもカセットコンロでご飯を炊くことができますよ。
これを聞くとグッと難易度が下がった気がしますよね。


ご飯を炊くための火を決めよう!

最後にご飯を炊くための火です。
水が沸騰する火力があれば、炭や薪でも、カセットコンロでも、何を使っても炊くことが出来ます。
先にも言いましたが、大事なのは浸水時間と火加減です。
これを注意すれば誰でも美味しいご飯が炊けちゃいます。

しかし、今回カセットコンロを使用した理由は
炭や薪で火を焚くとなると火加減が難しくなってくるからです。
筆者は焚き火で炊いて何度もお米を焦がしました(笑)
キャンプらしくどうしても焚き火でやりたい!という方でなければ
火の調整がしやすいカセットガスコンロをオススメします、

もちろん、焚き火で炊いたご飯も美味しいです。
手間をかけた分のご飯は絶品ですよね。

まとめ

ある一手間で簡単に美味しいご飯を炊く方法。
 その手順とコツを紹介!

美味しいご飯を炊くコツは浸水時間と火加減。
浸水時間を最低でも1時間、それよりも長くとれれば長くとった方が芯が残らず美味しく仕上がります。
火加減の調整は、お米を蒸すまでは蓋を開けたまま調整していくのがオススメ!

そして、お米をかき混ぜてあげる手間を加えると焦げがつきにくくなります。
時間もきっちり守って手順通り進めれば
美味しいご飯が炊きあがります。

それぞれのアイテムとメリット、デメリット

飯盒
メリット:持ち運びが楽、軽量がしやすい
デメリット:安定感がない、後片付けが大変

土鍋
メリット:ご飯が美味しく炊ける
デメリット:温まるのに時間がかかる、持ち運びが大変

ライスクッカー
メリット:鍋に厚みがあるので熱が満遍なくいき渡り美味しく炊ける、焦げがつきにくい
デメリット:種類が多くて選ぶのが大変といったように、それぞれのアイテムには良いところ悪いところがあります。
自分に合ったアイテムを選んでいきましょう。

家庭用の鍋でも外でご飯を炊く事が出来るので、コストをおさえたい方は家庭で使ってる鍋を持って行ってもいいでしょう。

また、どれを使ったらいいか分からないという方には
ご飯を炊く事に特化しているライスクッカーがオススメです。
口コミやレビューを参考にするのもいいでしょう。

ご飯を炊くための火を決めよう!

水が沸騰する火力があれば、炭や薪でも、カセットコンロでも、何を使っても炊くことが出来ます。
大事なのは浸水時間と火加減。これを注意すれば誰でも美味しくご飯を炊けます。

しかし、焚き火は火の調整が難しいので
どうしても焚き火でご飯を炊きたい!
という方でなければ、カセットコンロを使うのがオススメです。

以上、失敗しないキャンプで美味しいご飯の炊き方を紹介させていただきました。
何度も言いますが、大事なのは浸水時間と火加減です。
一手間をかける事でホカホカでふっくらしたご飯が食べられるなら
この手間、かけてみて損はないと思います。

筆者もそうだったんですが
かっこよく焚き火で炊くぞ!って張り切って、火加減の調整に苦労するなら
始めから調整がしやすいカセットコンロを使った方が簡単にできます。
初心者の方はとくに、今回紹介したライスクッカーや普通の鍋でご飯を炊くことをオススメします。
慣れてきたら、色々なアイテムを使用してみましょう。

それぞれ魅力があって
もちろんご飯も美味しく炊く事ができますよ!
皆さんも自分に合った炊飯グッズや炊き方を見つけて
キャンプでかっこよくきめちゃいましょう!